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Vol.08

Vol.08

コンクリートの温かみを感じる
素材と色にこだわりあふれる住まい

2016.01.16
  • 設計のこだわり
  • コミュニティ
  • きっかけ
  • 協力会社
  • アドバイス

松野邸

  • 家族構成:ご夫婦 + ご子息(1人)※撮影時は姪御さんが駆けつけてくれました
  • 専有面積:約70平米
  • 物件所在地:東京都世田谷区
  • 間取り:3LDK
  • 住戸タイプ:マンション
vol.08エピソード01
  • きっかけ

広さよりも、立地のよさと
自分が思うように設計できる魅力。

以前はここから歩いて10分程の場所にある賃貸マンションに住んでいました。次の住まいとして、息子の通学に便利な立地の一戸建てを探し歩いたんですが、なかなか見つからなかったんです。そんな時に、このコーポラティブハウスのプロジェクトを見つけました。駅にも近くて通学に便利な立地ですし、設計を全部自分で自由に決められるならこれはいいと思って、説明を受けてから1週間後には申し込みをしました。小さくてもいいので、家族3人が楽しく暮らせる住まいをつくりたいと考えていました。

vol.08エピソード02
  • 設計へのこだわり

子どもの頃に感じた“温かさ”
こだわりのコンクリート打ち放し。

設計については、主人と息子が「ママに任せるよ」と言ってくれたので、私が全部考えました。うちはメゾネットタイプなので、玄関のある1階をリビングダイニングにして、学校から帰ってきた息子と必ずお互いに顔を合わせられるようにしました。それと、リビングでこだわったのが、打ち放しの壁です。子どもの頃に、海岸にある消波ブロックの上に座った時に感じたコンクリートの温かみが深く記憶に残っていて、それから建築家・安藤忠雄さんの石やコンクリートを使った建築物が好きなこともあって、それでリビングの壁一面を思いきってコンクリート打ち放しにしてもらったんです。コンクリートの穴の一部は塞がずに、あえてそのままにしました。その穴にステンレスのバーを取り付けて、絵を掛けたり、洋服をかけたりできるようにしています。とても気に入っているポイントのひとつです。

01

vol.08エピソード03
  • 設計へのこだわり

計算された床暖房の配置と
空間を活かす“見えない収納”。

リビングは床のタイルにもすごくこだわりました。タイルの色は、戸建てに住んでいる友人に「汚れが目立つかも」とアドバイスはいただいたんですが、当初のイメージ通り、ライトベージュを選びました。タイルの下には床暖房が入っています。ここも光熱費節約のためにひと工夫して、ソファーや家具の配置を考えながら、足を置いたり、人が歩くタイルだけに床暖房が入るようになっています。

あとは、キッチンの床下収納。主人がお酒を好きなこともあって、一升瓶が立つ深さがあって、調理道具もたっぷり収納できるように2つ作ってもらいました。床下収納のような“見えない収納”もこだわったポイントのひとつです。棚を置かないことでキッチンを広く使えますし、ご近所さんを呼んでお茶をする時にも空間がスッキリしていて居心地がいいんですよ。

02

vol.08エピソード04
  • 設計へのこだわり

あえてドレッサールームにせず、
希望のもうひと部屋をつくる。

もうひとつのお気に入りの場所が、私専用の部屋です。ここは通常であれば、ドレッサールームや食品倉庫になるようなスペースなんですが、私の希望でお部屋にしました。前の住まいにも自分の部屋はあったんですが、誰でも自由に入れてプライベート感は薄かったんですね。でも、この部屋は私のお気に入りの絵とかイスとか、音楽を聴きながら好きなモノに囲まれて過ごせる私だけのプライベートスペース。主人も息子も許可なく入れない「私の部屋」ですね(笑)

03

vol.08エピソード05
  • コミュニティ

菜園の収穫をみんなにお裾分け
孫がたくさんいるような楽しいコミュニティ。

私は植栽委員の副委員長を担当していまして、屋上のプランター菜園では、ブラックベリー、ローズマリー、ミント、ハーブなどを栽培しています。「ローズマリーはチキンに合いますよ、ご自由にお取りください」というメールをマンション住民の皆さんに送って料理に使ってもらったり、夏はシャンパンやワインを片手に屋上で夕涼みする方もいるので、その時にミントを摘んでお酒に入れて楽しんでもらっています。マンションの裏庭では、みかん、レモン、ゆず、シークワーサーが収穫できたんです。その時は、各ご家庭にお配りして喜んでいただきました。住民の皆さんとは、一緒にお食事会を開いたり、お惣菜のお裾分けをしたり、それからお子さんたちともよく遊びます。あるお宅のお子さんはひとりでうちに遊びに来て、一緒にご飯を食べたりすることもあるんですよ。まるで孫がたくさんいるような感覚で(笑)、とても楽しませてもらっています。

04

vol.08エピソード06
  • アドバイス
  • 協力会社

いちばん最後の申し込みでもしっかりサポート
信頼できるコーディネーターと設計士。

うちの家族はいちばん最後の申込者だったので、他の参加者の方に比べて急務なことがたくさんあって、それにうちは家を買うのは今回が初めてだったんですが、コーディネーターさんにはしっかりサポートしていただけました。設計士さんもそうです。約2ヶ月の間で設計事務所に20回以上も通って、打合せをしました。綿密にやりとりする中で、本当にいろいろな提案やアドバイスをいただいたんです。そのおかげもあって、100点満点以上の住まいができました。コーポラティブハウスの最大の魅力をひとつあげるとすれば、自分の希望通りに設計ができることです。ですから、自分のイメージをコーディネーターさんと設計士さんに伝えることが大切です。「こんな設計イメージなんだけど」ということだけでも伝えて、お互いに話し合えるような信頼できる設計士さんとコーディネーターさんとの出会いが、いい住まいづくりのカギだと思います。

point

こだわりポイント

住まいのあらゆる場所に
好きな色を選べる楽しさ

松野邸の中で最も個性的で、デザインの自由さを感じさせてくれるスペースのひとつがおトイレ。「イメージは海」と奥様が語るように、住まいのコンセプトカラーである鮮やかなブルーで室内が統一されています。窓枠に、夏には貝殻、冬にはクリスマスグッズなど、季節を感じるアイテムを置いて、心地よさをさりげなく演出しているとのこと。

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