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お宅訪問

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Vol.01

Vol.01

ホテルのような居心地の良い住まい。

2014.11.11
  • きっかけ
  • コミュニティ
  • 設計のこだわり

A邸

  • 家族構成:4人家族
  • 専有面積:83.09平米
  • 物件所在地:東京都世田谷区
  • 間取り:2LDK
  • 住戸タイプ:テラスハウス

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Vol.01エピソード01
  • きっかけ
  • 設計へのこだわり

コーポラティブハウスとの出会い。

仕事柄、主人の帰宅が深夜になることも多かったので、住まい探しの条件としては、「セキュリティ面で安心できる」「職場からタクシーで帰宅できる」「駅から近い」という3つがポイントでした。
最初は都心の分譲マンションを探していたんですが、内装のクオリティが求めているイメージとはかけ離れていて。だったらリノベーション物件のほうが自由度があるんじゃないかとネットで探していたときに、コーポラティブハウスの存在を知ったんです。「ああ、自分たちで自由に作れる住宅なんだ」と。
半年ほどいろいろな物件を検討して、この物件に出会いました。立地的にも駅から近く、セキュリティ面では管理会社さんが入ってくださり、安心な環境を組み立てていける。80平米以上という広さも、4人家族にはありがたかったですね。

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Vol.01エピソード02
  • 設計へのこだわり

内装を自由に作りたい。設計者と一緒に作る住まい。

コーポラティブハウスは、内装を自分たちの好みに応じて自由に作り上げていけるという点が、私たちにとって最大の魅力でした。構造的にはどうしても吹抜を作りたかったので、上下に階が分かれたメゾネットタイプの物件を探しました。分譲マンションだとほとんどないんですよね。
夫婦二人に共通したイメージは、「ホテルのようにすっきりとしていて、居心地のよい空間にしたい」ということ。やはり他のお宅もこだわりが強い方が多くて、話していても面白いんですよ。

設計を担当してくださったみなさんには、とにかく細かいところまで何でも話を聞いていただきました。照明のスイッチの位置一つとっても、説明されて初めて「あ、確かにここにあるほうが使い勝手がいいな」と気づいたりと、細やかな配慮に感激しました。
内装についての私たちのわがままも、予算とのバランスを考えて既成にはないいろんな素材を探していただいて、本当に感謝しています。
しかも、そういうやりとりがとても楽しかったですね。先日、電気の配線を担当していただいた方に、修理の相談で電話をしたら、「覚えてますよ。『こんなのありえないっていうことをやりましたから(笑)』って(笑)。

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こだわりポイント

陽光が降り注ぐキッチン。

メゾネットタイプのA邸は、地下にリビング・ダイニング・キッチン、1階に洋室・バス・トイレという配置。内装にこだわった奥様が「お気に入りの場所」として挙げてくれたのがキッチンとバスルーム。上下階をつなぐ南側の大きな吹抜に面したキッチンには、明るい光が降り注ぐ。アイランド型のオーダーメイドキッチンユニットには「キッチンを中心に人の流れができるように」という奥さまの思いが込められている。お子さんたちも楽しそうに周囲をぐるぐると回るという。

Vol.01エピソード03
  • コミュニティ
  • 設計へのこだわり

住みたい空間に住むという心地よさ。

住み心地にはとても満足しています。自分が思い描いた空間が現実に完成したわけですから、やはり居心地がいいですね。リビング・ダイニングの南北両側にドライエリア(テラス)があって、南には大きな吹抜。天井も既成のマンションよりも高めで、全てのドアは天井と同じ高さに設定しました。とても開放感がありますし、自分の住みたい空間に住んでいるという何物にも代え難い心地よさがあります。
セキュリティに関しても、セキュリティシステムだけじゃなく、コーポラティブハウスはお住まいのみなさんが顔も名前も知っている間柄なので、「人のつながり」に守られているという安心感があります。「コミュニティ」こそが「セキュリティ」なんだなと。

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設計者インタビュー

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高杉春水

一級建築士。一級建築士事務所「ケイ・吉嶋プロジェクト・パーティ」代表取締役。今回紹介した物件をはじめとして「G-FLAT」「CURA」「K」など、数多くのコーポラティブハウスを手がける。

地下を有効利用した開放的な空間。

この物件の場合、敷地の形状から、各住戸が長屋のように並ぶテラスハウス・スタイルを提案しました。Aさん邸は地下にリビングがありますが、地下は温度変化が少ないので夏は涼しく冬は暖かい。外からの視線も遮るのでプライバシー性にも優れています。また、南北にドライエリアを配したことで、開放感があって実際の面積以上に広々とした空間が誕生しました。

この人のための、この家族のための住まい。

分譲マンションと比べて、コーポラティブハウスは戸建て感覚で住む人の要望を反映させることができます。また、設計者としても住む人と直接お会いして、「ああしたい、こうしたい」というお話が聞けるわけです。Aさんの場合は、依頼者である奥さまが日頃からインテリア雑誌を読んでいたりと、イメージや要望がはっきりしていました。不特定多数を相手にする分譲マンションとは違い、コーポラティブハウスは特定の人のために設計します。住む人と直にやりとりをしながら、「この人のための、この家族のための住まい」を作ることができる。設計者としてはやりがいを感じますし、依頼者の方の思いを意気に感じてがんばってくれる業者さんも多い。設計者冥利に尽きる仕事ですね。放感があって実際の面積以上に広々とした空間が誕生しました。

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