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不燃公社は、参加者の皆さんが安心して住まいづくりに取り組める環境を整えます。
一般的なコーポラティブハウスでは、専門知識を持ったコーディネーターがサポートしながらも、土地所有者との土地売買契約や施工会社との工事請負契約などは建設組合が直接結びます。
不燃公社が土地所有者から事前に土地を取得。組合が建物完成前に土地代金の支払いをする必要がありません。また、不燃公社が発注元になり、工事期間の工事費の支払いも負担するため安心してプロジェクトを進行できます。
不燃公社は、火災、震災その他の災害から都市を守り、住宅等の不燃高層化と都市の再開発を推進し、公共の福祉の増進に寄与することを目的として、昭和36年に公益法人として設立。
当公社はこれまで、防災機能・良好な居住環境の確保、土地の合理的利用などを図るため、公共団体等と連携して、「都市再開発法」による市街地再開発事業や「密集市街地整備法」による防災街区整備事業に取り組むなど、「災害に強い安全・安心で快適なまちづくり」を推進しています。
これまでに依頼してきた多数の経験豊富な会社から、物件の規模や特性を考慮して、最適なパートナーに発注。発注後も、実際の現場・実施状況を厳しくチェックし、品質を管理しながら、責任をもって建物を引き渡します。
建物完成後も、1年目・2年目の年次点検を行うなど不燃公社と施工会社によるアフターサービスでしっかりケア。入居後、長く安心して暮らしていただくための体制が整っています。